こんにちは! いやはや、本格的に寒くなってきましたね~。
本日も
IH DE COOKINGがんばっていきたいと思います!
それにしても、寒いだの暑いだの、話題に事欠かない変化に富んだこの日本、
四季がはっきりしているだけでも珍しい地域にもかかわらず、
北から南に渡って地域の気候も世界の縮図さながらです。
文化と民族性は気候風土が作ると私は思いますが、
衣食住楽で「変化を楽しめる」というのは本当に幸運なことだと思います。 (`・ω・´)
さてさて! 本日の料理に行きたいと思いますが、
今回は一風変わって、食材を
ネット通販(自腹)で調達してみました。
はい! こちら!
生パスタでございます。
以前通っていたパスタ店で初めて
生パスタのおいしさを知り、どうにか
自分の力で作れないものかな~、と
ここ数年思っておりましたが、
このブログをやらせていただくにあたり、
その思いが再燃してきました。
では!いきなり麺打ち!!
というのもあまりにも無計画ですので、まずは勉強がてら
プロの味を知っておきたいと思います。 ヾ(*ΦωΦ)ノ
味付けにつきましては色々と悩みましたが、
麺自体の味を知りたい
と思いますので、本日は「
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」でございます。
いわゆる「ペペロンチーノ」。 日本のイタリア料理店でも定番のメニューですね。
「アーリオ=ニンニク」、「オーリオ=オリーブオイル」、「ペペロンチーノ=唐辛子」 と
ストレートな名称のこの料理、日本で言うところのかけ蕎麦みたいな感じでしょうか。
~~~ 材料 (2人分)~~~
※今回は乾燥パスタのレシピを
参考にしております。
・ パスタ 180g
・ 赤唐辛子 2本
・ にんにく 4片
・ オリーブオイル
(エキストラバージン) 大さじ3
・ 塩・こしょう 適量
・ 西洋パセリ 1茎
~~~ 作り方~~~
ソースと麺茹でを同時進行で行っていきますが、まずは赤唐辛子の種を取って
3mm間隔に、にんにくは輪切りに1mm程に切っておきます。
加熱していない鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、強火にかけます。
にんにくが泡立ち、香りが出始めましたら、赤唐辛子を加えて弱火に落とします。
別の鍋で水800ccを沸騰させ、塩を入れてから麺を茹でます。
パスタが茹で上がる
2分程前になりましたら、パスタを茹でているお湯を
オタマで一すくいし、ソースの鍋に
ゆっくりと加えていきます。
この際にソースが激しく沸騰しますが、これは
乳化といいまして
本来混ざり合わない「油」と「水」がパスタの小麦粉を介して、混ぜ合わさる現象だそうです。
パスタが茹で上がりましたら火を止めて鍋に移し、
西洋パセリを手でちぎって加え、塩コショウで味付けをします。
はい! 出来上がりです。
早速味見をさせていただきましたが、
まずは食感が違いますね。 モチモチです。
そして肝心の味の方ですが、太目のパスタ
ということもあり、乾麺の味付けですとソースが
絡みにくいのか、少々薄めの味になりました。
(今回のパスタは3mm幅)
パスタを購入したお店のレシピでは、カルボナーラやトマトソースをたっぷりと使った料理を
紹介していましたので、もともと麺に絡みやすいソースの方が向いていたかもしれませんね。
ふむふむ、勉強になりました。
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