本日は雲一つない晴天の下お送りしておりますが、1959年の今日は台風災害として
最大級の被害をもたらした『
伊勢湾台風』が、わが東海地方を直撃した日だそうです。
私はまだ生まれていなかったんですが、両親の実家では大変な事件だったようで、
締め切っていた家の雨戸が弓なりに反りかえってくるわ、川の氾濫で一階の天井近く
まで水が来るわで大変だったそうです。 最近は東南海地震も近いということなので、
防災グッズ一式くらいは最低でも揃えておいた方が良いかもしれませんねぇ。
(ちなみにペットボトルの水にも消費期限がありますので、こまめなチェックをお忘れなく。)
こんにちは!フジハラです!
第2回目の
IH DE COOKINGとなりました! レッツハイテンション!!
え~。 前回は
料理をがんばるぞ! てなことを書かせていただいたんですが、
実は、
わが社のショールームには、
炊事場らしきものがなかったのであります (; ̄д ̄)ゞ
しかし、これしきのことでくじけている暇はありません・・・
炊事場がなければ作ればいいじゃない!
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!! ξξ `д´)ξ
のポジティブシンキングで、今回は番外編として『シンクと水栓の設置』をお送りいたします。
~~~ シンクと水栓の設置 ~~~
こちらが今回設置することになったTekaシンク Universo 90 GT。
スタイリッシュなアンスラサイト・ブラックの花崗岩製シンクです。
給水のできる場所ということで、事務所に併設されている給湯コーナーに
展示してあった製品を外し、元の開口を利用してシンクをはめ込んでみたいと思います。
壁のタイル部分も
事務所の給湯室そのものな感じですので、
キッチンカウンターを含めて、いずれはカッコイイ材料で加工したいですね~。
さて、天板にはすでに開口があったものの、シンクをはめ込むには小さすぎました。
天板を切って拡げるにはドリルとジグソーを駆使していくわけですが、
不慣れであることも手伝って、これがまた神経を使う大変な仕事。
結局200mmほど拡げるのに30分程費やしてしまいました・・・ ( ;´・ω・)=3 ヤレヤレ
シンクが設置できる開口ができましたら、次は水栓と排水菅を取り付ける準備ですね。
こちらのシンクに取り付けるために用意したのが『
グローエ社』製のミンタシリーズ。
デザインと材質に定評のあるグローエ社製の水栓は、実際に手にとって見ると
スタイリッシュでありながら非常に重厚感があり、特徴的なデザインのTekaのシンクとも
非常によくマッチしてくれたようで一安心です。 排水の方はシンクに同封されている
配水管と、洗濯用排水ホース(別売り)で美しく収まりました。
よし!これで何とか水周りは形になりましたね! .:*・゜(゚∀゚)゚・*:.
次回からは本題のIH料理の方をがんばってまいりたいと思います!
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