チャンチャラチャラララ チャン チャン チャン♪ (キューピー3分クッキング)
こんにちは! どちらかというとスローフードな
IH DE COOKINGです。
そういえば毎回の料理に
所要時間が入ってなかったですね~。
毎回モタモタ写真を撮りながらのマイペースな私なので、もう少し効率よく
動けるようになったら調理の時間も考慮していきたいと思います。
ただ、時間も大事なんですが、やっぱり一番大切なのは
手を抜いたらそこで料理失敗! だということスかね。
その場の勢いでササーっと作ってしまうと、後で絶対に後悔することになりますね~。
時間を掛けてでもちゃんと手順を踏まないとダメだということを実感しています。
結構メンドクサがりな私は、まだまだ失敗の連続ですよ。 (A;´+д+`)
さてさて、本日11月15日といえば
ボジョレー・ヌーボーの解禁日ですか。
日本ではこの日になると、マスコミがしきりに
「ボジョレー解禁!!! 今年は近年まれに見る出来!!」
「世界の先進国で一番早く飲めるのは日本!!」
(ニュージーランドのが早いみたいですが)
なんて煽り立てますが、日本のボジョレー・ヌーボーは空輸費用と関税が
プラスされるんでちと高いイメージがありますねぇ・・・。(現地だと一本500円位だそうです)
ちなみにボジョレー・ヌーボーの輸出の半分は日本だそうです。
もっとも、10倍近く値段が違うワインの
味の差がわからない自分には
偉そうなことを言う権利はないので、 ワイン 「ボジョレー・ヌーボー」 の味よりも
むしろ、毎年の
旬の行事として、このお祭り騒ぎを楽しむようにしています。
(このへんが四季を重んじる日本人のココロをくすぐるんでしょうね。)
さて! 本日の
IH DE COOKINGは
日本でもおなじみの料理、
『ロールキャベツ』
でお送りいたします。
このロールキャベツという料理、
名前や味付けが違うものの、今や世界中の
国々で好んで食べられているそうです。
まさに 『
世界を征した料理 』ですね。
ちなみにロールキャベツの起源は、東ヨーロッパ(ギリシャ、トルコ、ペルシャ)で作られていた
『
ドルマ dolma』という料理だそうです。 中の具には香辛料や米・ひき肉・タマネギを入れ、
キャベツで巻く他に、葡萄の葉も使われていたようです。
~~~ 材料 (4人分)~~~
・ キャベツ 大6~8枚
・ ひき肉(合いびき) 300g
・ タマネギ 中半分
・ ベーコン 薄切り6~8枚
・ コンソメ 固形1個
・ 塩こしょう 適量
・ ケチャップ 大さじ2
・ パン粉 1/2カップ
・ 牛乳 大さじ2
・ 卵 1個
・ 片栗粉 大さじ1
・ 水 1 1/2カップ
・ ローリエ 1枚
・ 乾燥パセリ 適量
今回使用いたしましたIH機器は
GAGGENAU VI230-113、
煮物用の鍋としまして
Brico社の鋳物鍋を使用しました。
(幅27cm、奥行き21cmの楕円形の鍋です) この重厚感はすごい!
~~~ キャベツを茹でる~~~
キャベツを裏返し、シンの部分にのみ包丁を入れ、一枚ずつはがします。
大きめの鍋で多めのお湯を沸騰させ、一枚々しんなりするまで茹でてボール等に上げます。
茹でたキャベツのシンの出っ張った部分をそぎ落とし、みじん切りにしておきます。
~~~ 中の具を作る~~~
ボールにひき肉、パン粉、卵、牛乳、塩コショウ、先ほどのキャベツのシン、
タマネギをみじん切りにして炒めたものをボールに入れ、よく混ぜ合わせます。
ちなみにこの具をそのまま焼けば正真正銘のハンバーグです。
~~~ 具をキャベツで包み、よく煮込む~~~
中の具をキャベツに乗せ、俵の形に包みこんで、上からベーコンを巻いて、
爪楊枝で留めます。 ※具がはみ出すようでしたら、2枚を重ねて包んでください。
鍋の中に並べ、水を入れて沸騰するまで強火で加熱します。
沸騰してきましたら弱火(設定4)に落とし、コンソメ、ケチャップ、ローリエを入れて
落し蓋をし、40分程煮込みます。 途中、塩コショウで味付けをしてください。
お皿にロールキャベツを移しましたら、残ったスープに
水に溶いた片栗粉を
入れてよく混ぜ合わせます。 スープをかけて、パセリを振ったら完成です!
今回の
IH DE COOKINGいかがでしたでしょうか。
少々手間のかかるロールキャベツではありますが、完成されている料理だけあって
本当に美味しく楽しくいただけます。 これぞ料理の醍醐味!
メジャー・アプライアンス株式会社
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